社長のつぶやき １月末日版

協力業者さん向けの月イチのお便りWEB版で
先行配信(^^;　今年もよろしくです！！


2024.1.31
社長のつぶやき2024
「今年は何が待ち構えているのか?!」
新年がスタートした途端の大きなニュースが立て続けに起きた!! 能登半島の地震から、一か月が過ぎるというのに、ライフラインの復旧もままならないほどの大地震と羽田の事故や世間の話題を奪っている「松本人志」問題(あまり関係ない？)・・・や岸田内閣の支持率は低いままの政界の信頼失墜状況・・・トランプさんが復権しそうなアメリカ・・・そこに中国やソビエトがもくろむ覇権競争・・・何か大きな転換期の年だったかもね・・・なんて将来言われる辰年のスタートです。　世界でも大事な選挙がたくさん行われるし、国内だって、地震の復興が労働環境(人手の問題)や物流にどれだけかは、関わりそうだし。先の読めない一年がまた繰り返されそうですね。

私自身も含め、家族やワンコもみんな高齢者のシニア族になっていますから、自分の身の回りで、何か起きてしまうことだって無縁とは言えないので、まずは、病気をしない心構えと災害に出くわした時の身を守る方策をいっぺんに、ではないけれど再確認して、防衛策もきちんと練り直そうと思っているところです。　この時期には特にインフルエンザを筆頭とした感染症対策。手洗い、うがいから始まって、常備薬やけが治療薬類の補充。次に地震対策の再点検として、懐中電灯とか乾電池、バッテリー類、防寒用衣類、ヘルメットや室内用外履き靴、非常飲料・保存食類、避難所・避難路確認、ペット同行非難の備えやおトイレグッズなど等　きりがありませんがいよいよ首都圏の災害も現実味が増してきています?!!
「いざ、その時!」の為にもう一度このあたりを見直そうと思います。

おかげ様々でお仕事は、今年に入ってもたくさんお問い合わせを頂いて、お手伝いできる幸せをかみしめていますが、何をもってしても自分自身がキビキビ動き回れる「体力」と「気力」あふれる毎日を過ごせてからの話です。老人と呼ばれちゃう世代になったとしても、社会から、老害扱いされないよう何かの形で、地元地域の若い世代からも何か役に立てる存在でありたいと思います。　能登地方の人達の待ち受ける試練に比べたたら、ありがたいほど安寧に一日を過ごせているのは贅沢でもあるかもしれません。一人一人が、出来ることを少しずつ地道に進めていってその集まりが、その先の日本を造っていく! 　ちょっと大げさではありますが、一年の初めに思った決意ですかね!　(^^;
一人の力は小さくても、それがたくさん集まれば大きな力になる。それを信じて今年も
頑張っていきましょう!! 一年間よろしくお願いしますm(__)m　ではまた来月!!