毎月末に協力業者さん向けに月イチのお便り
先行して載せておきます。
2025.2.28
社長のつぶやき2025
「住むということ」
2月も終わりの春が待ち遠しい季節になりました。 世界の情勢はトランプさんのやりたい放題に、周りの国々もついていくしかない? 押し切られて従うしかない…どの国もトランプ大統領「詣」の様相…。 ロシア・ウクライナの戦争もビジネスの目線で判断した平和解決の材料でしかなく、その後に来るややこしいことは欧州に任せて、頂けるものは頂くプラン(´Д`)ハァ… 。プーチンさんもニンマリだろうなぁ…。力づくで、強引すぎた侵略も長引いちゃうと、みんな支援疲れが起きているのも事実だしなぁ…。難しい!
変わって日本に目を向けると、人口が減少し続けて、子供も若い世代も少なくなっている時代に、東京を中心とした首都圏にいっぱいタワーマンションが建ちました。1億円越えなんて当たり前になった高層階、中層階だって7,8千万円台…! 誰がそこに住むのだろうか? という心配もありますが、「住まい」じゃなくて金融商品になってしまいました。投資の商品ならばほんの一部の富裕層の人とか、海外の投資家さんとか、地方のお金持ちが、子供や孫の相続時の税金対策で購入するとか…。今の年収がなかなかのパワーカップルなんかは後で売却すれば!的な目論見で背伸び?して買っちゃった人なんかもいるかもしれません。低金利時代だから、ローンめいっぱい組んでも返済は出来ちゃうのか!? 一般庶民の考えは一昔前は年収の3~4倍くらいが住宅購入の目安だったと思いますけど、それが15~20倍にもなっちゃったら夢物語どころじゃない(>_<) でもパワーカップルなんてこの先、管理費とか修繕積立とか金利の変動とか物価そのものとか、自分の働き口とか心配が先立って…手が出ない…なんて大きな御世話か(^^;) でも住んでいない空室があったりしたら大規模修繕どうするんだろう? すんなりOKな状況になるのかなぁ? 戸建ての空き家問題も深刻化している。 放置された空き家も全国に何百万戸もあり、親世代が住んでた実家も、子世代は別の地域に拠点があって…更地にしても税金のことが…? この空き家をリノベして、価値をつけて再販売をする建設会社や不動産屋さんも増えましたけど…この先の時代に次世代が、持ち家を持ちたがるのだろうか? リノベするなら、賃貸物件(アパートも)に改装してもしそのまま買い取る…? 少子化、高齢化時代にそこに住むという魅力がどうやって生まれるかも大きな課題。地域の魅力も大事。ということで!!
2025年02月26日
2025年01月30日
社長のつぶやき 1月末日版
協力業者さんへの月イチのお便り 1月末日版
2025年今年最初のお便りです。
本年もよろしくお願いします。m(__)m
2025.1.31
社長のつぶやき2025
「新しい年に思う」
2025年がスタートして、一か月が過ぎました。皆さんの1月はどんな日常だったでしょうか? 本来であれば、トランプさんや石破さんが新しい指導者として他の大国の指導者と関わりながら世界の戦争や紛争の行く末とか、地球の環境の深刻さが増している事とか…去年に起きた南海トラフ地震の警戒情報の動きとか…。年の初めの月に取り上げるトピックとして、政治や経済や自然災害とか庶民の日常生活目線の発信にしていこうかと思っていました。
けれども、このひと月のニュースは中居くん問題から始まってフジテレビ問題に移り、テレビスポンサーの撤退に膨らんで、TVメディアの存続危機を招く事態で、こぞってこの話題に大騒ぎになっちゃっています。(^^;) ほかにもっと大事…というのが本音ですけど!
とは言え、この問題も日本の今どきの隠れていた悪しき慣習というか、令和時代と平成を挟んだ昭和時代の価値基準のズレがまたまた噴き出たニュース?ですからね。まぁ、やじ馬根性で、昭和ど真ん中世代のジジイのつぶやきをしたいと思います。先ずは中居くんの取っていたであろう言動・振舞・行為は、昭和は勿論、いつの時代でもアウトな行為でしょう。被害にあった相手からすれば、不快どころか、恐怖と怒りでいっぱいであったと思います。自分の立場をアウトな方向で利用している。許してもらえる余地はない。でも悲しいかな昭和の時代はそれが表に出ることは稀で、立場の強い者の傲慢でしかない。示談できたから…。金で解決…。着いてきた側にも…。その考えがよぎる人は昭和人間! アウト!! その強い者にすり寄り忖度・付き添い取り巻き・イエスマンが自身の出世・お金・保身の欲から、弱い立場の人間を犠牲者に追い込む。そのポジションがフジテレビの社風に現れてしまった。 なんだか、時代劇の悪代官と悪徳商人の悪企みにまんまと犠牲になる町娘のドラマを見せられた感じがした。 フィクションではなく現実に起こっていた?フジの番組…鬼平犯科帳か!! ふざけたり、茶化したりするのは良くない。反省します!
いかに中居くんの過去の実績とか、才能を惜しんでも相手や業界全体への影響からすれば引退も当然だなぁ…。「やんちゃ」「芸の肥やし」は通用する世の中じゃなくなりました。フジの上の方の人達・古株の人達も中居くんと一緒に退場するしか…。では、また!
2025年今年最初のお便りです。
本年もよろしくお願いします。m(__)m
2025.1.31
社長のつぶやき2025
「新しい年に思う」
2025年がスタートして、一か月が過ぎました。皆さんの1月はどんな日常だったでしょうか? 本来であれば、トランプさんや石破さんが新しい指導者として他の大国の指導者と関わりながら世界の戦争や紛争の行く末とか、地球の環境の深刻さが増している事とか…去年に起きた南海トラフ地震の警戒情報の動きとか…。年の初めの月に取り上げるトピックとして、政治や経済や自然災害とか庶民の日常生活目線の発信にしていこうかと思っていました。
けれども、このひと月のニュースは中居くん問題から始まってフジテレビ問題に移り、テレビスポンサーの撤退に膨らんで、TVメディアの存続危機を招く事態で、こぞってこの話題に大騒ぎになっちゃっています。(^^;) ほかにもっと大事…というのが本音ですけど!
とは言え、この問題も日本の今どきの隠れていた悪しき慣習というか、令和時代と平成を挟んだ昭和時代の価値基準のズレがまたまた噴き出たニュース?ですからね。まぁ、やじ馬根性で、昭和ど真ん中世代のジジイのつぶやきをしたいと思います。先ずは中居くんの取っていたであろう言動・振舞・行為は、昭和は勿論、いつの時代でもアウトな行為でしょう。被害にあった相手からすれば、不快どころか、恐怖と怒りでいっぱいであったと思います。自分の立場をアウトな方向で利用している。許してもらえる余地はない。でも悲しいかな昭和の時代はそれが表に出ることは稀で、立場の強い者の傲慢でしかない。示談できたから…。金で解決…。着いてきた側にも…。その考えがよぎる人は昭和人間! アウト!! その強い者にすり寄り忖度・付き添い取り巻き・イエスマンが自身の出世・お金・保身の欲から、弱い立場の人間を犠牲者に追い込む。そのポジションがフジテレビの社風に現れてしまった。 なんだか、時代劇の悪代官と悪徳商人の悪企みにまんまと犠牲になる町娘のドラマを見せられた感じがした。 フィクションではなく現実に起こっていた?フジの番組…鬼平犯科帳か!! ふざけたり、茶化したりするのは良くない。反省します!
いかに中居くんの過去の実績とか、才能を惜しんでも相手や業界全体への影響からすれば引退も当然だなぁ…。「やんちゃ」「芸の肥やし」は通用する世の中じゃなくなりました。フジの上の方の人達・古株の人達も中居くんと一緒に退場するしか…。では、また!
2024年12月26日
社長のつぶやき12月末日版
協力業者さん向けに向けに月イチのお便り!
今年最後になりました。この一年御覧いただきありがとうございましたm(__)m
良いお年をお迎えください。
2024.12.31
社長のつぶやき2024
「昭和100年」
いよいよ、一年の締めくくりの日が目の前です。この一年はやっぱりあっという間の…1年でした。皆さんはどう感じたました!? 能登の大地震で始まって、世界中で選挙が実施された1年でもありましたけれども、紛争というより戦争が各地で起きた、あまり笑顔で毎日が過ごせなかった年というのが、この一年だったというのが、頭に浮かびます。 能登地方はその後も豪雨災害まで起きて、被災から立ち直ろうとしていた人達も、いたであろう矢先の災害に、自然は恐ろしい力で容赦なく襲ってくる。自然の猛威を感じます。
そして、ロシアやイスラエルや世界の各地で、ナショナリズムの嵐も吹き荒れています。自国のエゴが勝り、他国との協調は崩れ、互いに譲り合っていたバランスが崩れると一気に紛争となり、奪い合いの戦いになってしまう。その犠牲が、そこに暮らす市民、子供達なわけで、どちらの国民の大半は、争いなんて決して望んでいないはずだと思います。
お互い様。譲り合いの精神。「自利利他」の精神が軽んじる世の中になってきているんだなぁと思います。 それらの意識が、どの国の選挙結果にもどことなくその不満や、不安や怒りなどが混じりあって、極端な主張を繰り広げる2つの対極の主張が争い、どちらともいえない曖昧を許容する中道的? なものは受け入れ難い世の中になりました。 曖昧は中途半端の「逃げ」のように受けとめられてしまう現在の世の中で、余裕がない世の中なのかもしれません。まぁ経済的にも勝者と敗者の格差もその一因になっていくような年だった気がします。 自分は昭和のちょうど真ん中の年に生まれて、上には団塊世代の先輩達がいて、下にはまたそのジュニア世代に挟まれて、なんだかどちらにも属さない、それらの世代からの恩恵も感じつつ、昭和から平成に移る頃の「バブル時代」を隅っこの方で感じて、どことなく豊かだった日本を味わっていました。そこからの長いトンネルも味わいましたけど。(^^;) そんな「昭和」も来年100歳「年」を数える年号です。少子高齢時代となりますけど、自分の幸せの価値を見つけて、探して、欲張りすぎない程々の毎日が繰り返される新年にしたいと思っています。今年もお世話になりました!社長のつたない「つぶやき」読んで頂きありがとうございました。 皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。ではまた!!
今年最後になりました。この一年御覧いただきありがとうございましたm(__)m
良いお年をお迎えください。
2024.12.31
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いよいよ、一年の締めくくりの日が目の前です。この一年はやっぱりあっという間の…1年でした。皆さんはどう感じたました!? 能登の大地震で始まって、世界中で選挙が実施された1年でもありましたけれども、紛争というより戦争が各地で起きた、あまり笑顔で毎日が過ごせなかった年というのが、この一年だったというのが、頭に浮かびます。 能登地方はその後も豪雨災害まで起きて、被災から立ち直ろうとしていた人達も、いたであろう矢先の災害に、自然は恐ろしい力で容赦なく襲ってくる。自然の猛威を感じます。
そして、ロシアやイスラエルや世界の各地で、ナショナリズムの嵐も吹き荒れています。自国のエゴが勝り、他国との協調は崩れ、互いに譲り合っていたバランスが崩れると一気に紛争となり、奪い合いの戦いになってしまう。その犠牲が、そこに暮らす市民、子供達なわけで、どちらの国民の大半は、争いなんて決して望んでいないはずだと思います。
お互い様。譲り合いの精神。「自利利他」の精神が軽んじる世の中になってきているんだなぁと思います。 それらの意識が、どの国の選挙結果にもどことなくその不満や、不安や怒りなどが混じりあって、極端な主張を繰り広げる2つの対極の主張が争い、どちらともいえない曖昧を許容する中道的? なものは受け入れ難い世の中になりました。 曖昧は中途半端の「逃げ」のように受けとめられてしまう現在の世の中で、余裕がない世の中なのかもしれません。まぁ経済的にも勝者と敗者の格差もその一因になっていくような年だった気がします。 自分は昭和のちょうど真ん中の年に生まれて、上には団塊世代の先輩達がいて、下にはまたそのジュニア世代に挟まれて、なんだかどちらにも属さない、それらの世代からの恩恵も感じつつ、昭和から平成に移る頃の「バブル時代」を隅っこの方で感じて、どことなく豊かだった日本を味わっていました。そこからの長いトンネルも味わいましたけど。(^^;) そんな「昭和」も来年100歳「年」を数える年号です。少子高齢時代となりますけど、自分の幸せの価値を見つけて、探して、欲張りすぎない程々の毎日が繰り返される新年にしたいと思っています。今年もお世話になりました!社長のつたない「つぶやき」読んで頂きありがとうございました。 皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。ではまた!!
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